家事代行サービスやベビーシッタなどの外部リソースの活用検討
パパの障害により、車いすでの生活となるため家事で出来ることがかなり限られる、出来ても時間もかかるため家庭生活が円滑に出来ない可能性が高い。家にママがいる場合でも、パパのサポートや他の家事で手が回らない可能性もあるため、普段から外部リソースを頼って日常生活の負担がママに偏らないようにしたい。また、ママが出張などで朝早い時や帰りが遅い時、パパと子供の2人で自宅で過ごすとなると、食事の準備などが出来ず過ごせなくなる可能性がある。体調が悪い時にもパパ一人では対応できない場合も想定されるため、家事代行サービスやベビーシッターなどのサービス活用する。
依頼したいタスク
風呂掃除
浴槽や洗い場の掃除。
風呂が高床式のため台を外して息子が浴槽に入れるようにしたり、
高床式の台を設置して車いすでシャワー浴が出来るようにする。
買い物(主に食品)
作り置きする場合などの食材の買い出し
料理
作り置きして夕飯や朝食が食べられるようにする。
温めたり盛り付けすれば食べられるようにする。
通院(息子の体調が悪い時)
近所のクリニックや病院に通院する場合、自転車やタクシーに乗れないため付き添い。
処方された薬を薬局で購入する。
ホームドクターで自宅に往診してもらう方法もあり。
保育園の送り迎え
ママが出張でパパの体調が悪い日に、代わりに保育園に送迎する。
雨がひどい時や雪が降った日は、車いすが乗れないため代わりに保育園に送迎する。
一時預かり、トワイライト保育(パパの体調が悪い時)
ママが出張で、パパの具合が悪い時通院などが必要になる可能性があるため、息子を預ける。
掃除
優先順位は低いが、先述の通り家事だけでなくパパの介助などのタスクも増えるため、必要に応じて外部にお願いできることはお願いする。